2016.03.02 Wednesday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | pookmark |
CALENDAR
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
twitter
PROFILE
OTHERS
MOBILE
SPONSORED LINKS
|
low/raw+slow/throw
2016.01.28 Thursday
あったかくてしめつけないものたち(マタニティ兼用)
さて、妊婦になったわけですが(前回追記より)。
元々、下着や洋服のしめつけが苦手です。 化繊のレギンス、インナー、ストッキングやタイツ、もちろんブラジャーだのパンツだのも。 お出かけ時の数時間は我慢できるけど、帰ってきたらすぐに部屋着に着替えてしまう。 レビューでは「しめつけません」と書いてあって楽しみにしていても、いざ着てみるとしめつけが気になって、だんだんと使わなくなってしまったり… 特に結婚してからは部屋の中で過ごす時間が多く、部屋着の快適さがものすごく重要に。 妊娠してからはこの傾向がますます強くなりました。 季節的に冬ということもあって冷えも大敵。 (投稿時にはもう三月になってしまいましたが!) お腹も大きくなったし、いろいろとマタニティインナー買わなくちゃ…と思っていたのですが、実のところ、普段から使っているもので十分間に合ったんです。そのくらいしめつけがないものばかりを選んでいたのでした。 着心地って結局長時間着てみるまで分からないことが多く、試すのにもお金がかかるし… 同じことで悩んでいる方の参考になれば、と思って、ちょこっと紹介しようと思います。 ※リンクのある画像にはアフィリエイトが含まれているものもあります。 商品紹介のために貼っている意味合いが強いので、 苦手な方は検索などで探してください。 2016.01.27 Wednesday
アーモンドとおからのころころクッキー(糖質オフ)
またもかなりお久しぶりです。 何度か書こうと思ったことはあったのですが、なかなか。 最近は久しぶりにオリジナルっぽいものをつくったので、レシピを載せておきます。 *アーモンドとおからのころころクッキー(糖質オフ) ◎dry アーモンドプードル…120g おからパウダー…10g アルミニウムフリーベーキングパウダー…5g ◎wet 卵…1個 甘味料…30〜40g(砂糖の甘さに換算)(我が家では羅漢果糖を使用) ※オプションとして:溶かしバターorココナッツオイル(液体で)…10g ◎how to cook wetの材料をボウルで混ぜます。 羅漢果糖が溶けづらいので、この時点で卵に混ぜてしっかり溶かしています。 バター、ココナッツオイルは入れなくても作れますが、 入れた方がさっくり感が出ます。 よく混ざったら、そこにdryの材料を加えて、粉っぽさがなくなるまでゴムべらでよく混ぜます。 アーモンドプードルのだまが気になる場合はふるってもいいですが、 ゴムべらでつぶすように混ぜていくとなんとか混ざります。 1.5cmくらいに丸めて、25個くらいできます。 生地が柔らかいので少し慎重にですが、型抜きもできました。 (この場合は1cmくらいに伸ばしてやや厚め、小さめにしました) 丸めたり型抜きが面倒な場合は、四角く伸ばして包丁で切っても。 170度に予熱したオーブンで、20〜23分ほど焼いて、粗熱がとれたら出来あがり。 ◎note 甘さはお好みで調整してください。 30gより少なくてももちろんOKです。 個人的には厚めにころんと焼いた方がおいしい気がします。 糖質量は特に計算していません。 最近はおやつについては、 ・炭水化物が主体ではない ・甘味料がヘルシーなもの ……であればOK、というくらいのゆるさで考えてます。 カシューナッツコロン、というお菓子が大好きで。 でもちょっと甘いので、家にある材料で再現できないかと作ってみたんですが… ぜんぜん違ったものになりました。 カシューナッツパウダーを使ったらもうちょっと近づくのかな? ミルキーな感じでおいしいんです。甘いけど… ピーナッツまころん、というのが仙台の昔ながらのおやつみたいですね。 追記で近況を。 2015.08.09 Sunday
インタビュー受けました。
櫻田こずえさんのサイトにて、インタビュー記事を掲載していただきました。
3回ほどに分けての更新になるようです。 心身と向き合って生きる★アヤコさんの健康法.1 http://kenko.sakuradakozue.com/ayako-san-interview-1/ 櫻田こずえさんは、複数のブログを運営しているブロガーさん。 http://sakuradakozue.com/ 好奇心とチャレンジ意欲旺盛、体当たり精神に満ちたたくさんの試行錯誤を正直に語る、魅力的な方。 (私はどんな方向性であっても、自分に正直な人がすごく好きなのです…!) 彼女の主催する「結婚式を語る会」に参加させていただき、そこでちょっとした健康話になって色々とお話しているうちに興味を持っていただいて、今回のインタビューの運びとなりました。 取り留めなく色々とお話したので、内容をまとめるのも大変だったのでは…。 出来ないことや、「これじゃ足りない」と思うことに出会ったとき、ふたつの方法がありますよね。 ひとつは「これでいいや」と受け入れること。 もうひとつは変わろうとすること。 (本当はさらにもうひとつ、「受け入れたくないけど変わろうともしない」という方法もあるんですが) 受け入れるべきことなのか、変えていくべきことなのか、その判断は人それぞれ。 そのバランスが良くないと苦しくなってしまうこともあります。 櫻田さんは、果敢に変えて行こうとする人。 たくさんの情報を取り入れて、自分に似合うかたちになるよう咀嚼して、現状をちょっとずつでも変えていくために努力を続けている人です。 私も自分の健康については、そういう姿勢で取り組んできたつもりなので、その部分で共感してもらえたのかな、と思っています。 インタビュー外でもいろいろとお喋りして、とても楽しかった! ご興味があればぜひご一読ください。 2015.06.16 Tuesday
血糖値を意識して:その後の体調の変化
血糖値を意識して食べるのってやっぱり大事だな、と身に染みた、GW中の内観研修。
それからしばらく、食事をそれなりに意識して過ごしてみました。 具体的にやったこと ◎炭水化物の量を減らす まったく食べないというのではなく、「一食にお茶碗1/2杯くらい」とか。 とはいえ、食べなくても平気な日は食べないことも。その代わり野菜とたんぱく質をもりもり食べます。 (ずっとこれが出来れば楽なんだけど、しばらく続けているとたまに炭水化物をとったときの反応が大きかったり、手間やお金もかかるので…) ちなみに糖質の多い野菜(根菜やトマト、キャベツなど)は気にせず好きなものを食べてました。 2015.01.13 Tuesday
正しさよりも
新しい年になりました。
去年もあまりブログを書けませんでした。引越しや新しい土地での生活、結婚式の準備で忙しかったのもありますが、自分の中に迷いがたくさんあったことが大きかったように思います。 「正しい結論」が出るまでは…とどこかで怯んでいました。 年が明けてみて急にすっきりしてきたことのひとつは、正しい結論なんてものはないな、ということ。 食べものは、わりと何でもあり。ただ、ほんとに何でもありってわけでもないし、かといって決まったかたちを提案できるわけでもなく…。 と逡巡していましたが、結局私が伝えるべきなのは、「こうすればいいですよ」ではなくて、「こんな風にしたら私の場合はこうなりましたよ」という話だったんだ! とすとんと腑に落ちたのです。 今のところ誰にでも有効だろうと胸を張って言えるのは「野菜をたっぷり、いろんな種類を食べること」なのですが、これだって例えば腸の疾患などで食物繊維が「悪」になるケースでは当てはまらない。 だからこそ情報を求めている方にできるのはアドバイスではなく、経験談なのだろうなと思うようになりました。 また去年は新しく知り合った好奇心旺盛な人々から「これはどんな風に身体にいいの/悪いの?」「何を食べればいいの?」と訊かれる機会が多々ありました。そのたびに分かる範囲で…と色々とお答えしてきたわけですが、基本的に「何を食べればいいか」よりも「何を控えたらいいか」の方が重要度が高いなと思うことが多かったです。サプリや健康食品も使い方によっては助けになってくれるでしょうけども、やっぱり食生活のベースが整っていないなら無意味です。お風呂に入らずにぼろぼろのところに香水をつけて「いい印象を持ってもらおう」とする試みのようなものというか… 「ベース」の知識として、添加物や質の悪い油は代謝に負担がかかるから避けるとか、質の良い調味料を使うとか、糖分の摂取には気をつけるとか、そういう王道はあるのですが、そういうもの全てあっけらかんと代謝して元気に生きている人もたくさん居るので必須事項でもないのですね。 代謝能力は人それぞれ。精神状況や環境も影響するでしょう。 正しさではなく、必要に応じて知識をとりいれて、なりたい自分になっていく。その材料として経験談があるのかな、と思いました。 こちらのブログには、「低血糖症」や「自分への虐待」で検索してたどりつく方が多いようです。そのときどきに一生懸命書いていますが、(自分の中では)古くなってしまった情報などもあります。参考になる物事があったならいいのですが… 今年は自分の経験についてもっとニュートラルに、客観的に、少しずつでいいから書いていけたらいいなと思っています。自分が経験したことがシンプルに、まっすぐに伝わるように。 2014.07.15 Tuesday
今週のお弁当(6/30〜7/4)
ツイッターでも紹介していますが、毎日のお弁当の記録。
いや、作らないときもしばしばですが… 我が家のご飯は「糖質低め、野菜をしっかり」がモットー。 どんな風にたんぱく質を確保して野菜を入れるのかなど、リアルな記録が参考になる面もあるかなと思って。 ボリュームや彩り、バリエーションなどまったく理想的ではないものばかりですが、だからこそそのあたりがリアル。 「気合を入れすぎるとこちらが辛くなっちゃうからほどほどに、 でもお昼にちょっとは楽しんでほしい!」 という気持ちで、こっちも工夫しつつ楽しみながら作るようにしています。 月曜日: 鶏ごぼうごはん、ひじき煮、ブロッコリーのおかか胡麻和え、トマト炒り卵。 メインは作り置きしていた蒸し鶏+茹で汁に野菜ときのこをたっぷり入れて煮て、あんかけにしたもの。 2014.07.15 Tuesday
暮らしの効用
昔、部屋の掃除ができませんでした。 かなりのレベルの「汚部屋住人」だった自信があります。 そのことが本当にコンプレックスでした。自分は人並みなこともできない、女の子として最低、だらしなくてだめな人間だ…と。 整理整頓以前の衛生観念のなさで、布団の中でおやつを平気で食べるし、床は一度着てみたもののしっくりこなくて脱ぎ捨てた洋服と洗濯物とで埋め尽くされ、中学生になるとそこに教科書が加わり。机の上はものでいっぱいだから使うときには全部ベッドに移動させて、逆にベットで寝るときには机に移動させて… 二十歳そこそこまでそんな生活でした。 いくら親に怒られても直らず、親は親で手を出すといよいよ自分で掃除しなくなると放置するものの、自分に原因があるのではと「親業」という親としての勉強に手を出したり。 結局数か月に一度、ブチ切れた母親に死ぬほど叱られて、泣きながらゴミ袋片手に掃除をするのでした。 今思えば、掃除ができないのにはいくつかの要因がありました。 2014.07.01 Tuesday
低血糖症患者の習慣(と書いて常識と読む)。
低血糖症だと自覚してから十年近く、
すっかり習慣になったことがあります。 ・出かけるときは、必ず携帯食と飲み物を持ち歩く。 重症であればあるほど、これは絶対! です。 そして必ず、お腹が減って力が入らなくなるより「前」に食べること。 低血糖症の人は、 お腹が減る(あるいは食後高血糖でインスリンが過剰分泌される) →血糖値が下がる →下がっている途中で、血糖値を上げるためのホルモン(アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールなど)が分泌される このパターンがすっかり癖になっています。 ここで問題なのは、このパターンを繰り返していると心身に大きな負担がかかること。 ホルモンが分泌されるたび、交感神経が刺激されて精神的・身体的にさまざまな症状が出ます。それからホルモンを分泌している臓器が徐々に疲弊していき、正常な分泌が行われなくなります。過剰になったり、枯渇したり。 |