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2015.06.16 Tuesday
血糖値を意識して:その後の体調の変化
血糖値を意識して食べるのってやっぱり大事だな、と身に染みた、GW中の内観研修。
それからしばらく、食事をそれなりに意識して過ごしてみました。 具体的にやったこと ◎炭水化物の量を減らす まったく食べないというのではなく、「一食にお茶碗1/2杯くらい」とか。 とはいえ、食べなくても平気な日は食べないことも。その代わり野菜とたんぱく質をもりもり食べます。 (ずっとこれが出来れば楽なんだけど、しばらく続けているとたまに炭水化物をとったときの反応が大きかったり、手間やお金もかかるので…) ちなみに糖質の多い野菜(根菜やトマト、キャベツなど)は気にせず好きなものを食べてました。 2014.07.01 Tuesday
低血糖症患者の習慣(と書いて常識と読む)。
低血糖症だと自覚してから十年近く、
すっかり習慣になったことがあります。 ・出かけるときは、必ず携帯食と飲み物を持ち歩く。 重症であればあるほど、これは絶対! です。 そして必ず、お腹が減って力が入らなくなるより「前」に食べること。 低血糖症の人は、 お腹が減る(あるいは食後高血糖でインスリンが過剰分泌される) →血糖値が下がる →下がっている途中で、血糖値を上げるためのホルモン(アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールなど)が分泌される このパターンがすっかり癖になっています。 ここで問題なのは、このパターンを繰り返していると心身に大きな負担がかかること。 ホルモンが分泌されるたび、交感神経が刺激されて精神的・身体的にさまざまな症状が出ます。それからホルモンを分泌している臓器が徐々に疲弊していき、正常な分泌が行われなくなります。過剰になったり、枯渇したり。 |